⑰ 【ポイントガード奥義】ステップバックシュートでシュートを快適に
ポイントガードなら
誰しもがあるのが
「シュートを打つ時に
相手にブロックされてしまった」
「相手のディフェンスに
止められてしまった」
などの経験があるはず、、、
ですが
ステップバックシュートを
習得できれば
相手のディフェンスから
距離を置いて
快適にシュートが打てます
ステップバックシュートは
実際には難しいと
言われています
ですが
ポイントをしっかり
抑えてやることで
ステップバックシュートが
自分の奥義になり
どこからでも
シュートを打ちやすい
環境を作れます
そのために
どんなことを
実践していけばいいのか
方法をお伝えします
ステップバックシュートには
緩急
フェイク
バランス
が重要です!!
ちなみに
NBA選手で
ジェームズ・ハーデン選手
のように
ステップバックシュートを
よく使う選手がいます
ですが
ハーデン選手は
身長196cmもあるので
ステップバックシュート
を使わなくても
シュートは打てます
それに比べて
日本人のポイントガードは
身長が196cm
もあることは
日本バスケの
トップリーグである
Bリーグを見てても
まずいないです
なので
ステップバックシュートが
武器の1つになります
少しそれましたが
もう一度いいます
ステップバックシュートは
緩急とフェイクとバランス
が重要です!!
①緩急を使う
バスケは足が速ければ
シュートが打てる
わけではありません
相手ディフェンスを
抜いてシュートを
打とうとしても
手が伸びてきて
上から
ブロックされます
ですが、、、
緩急を使うことで
相手のバランスを崩し
距離を取れます
なので
シュートを打つための
距離ができます
②フェイクを使う
ステップバックシュートを
快適に打つには
相手を動きで
だまして
距離を作ることです
ドリブルをして
パスを出すような
目線移動をすると
ディフェンスは
それに警戒して
少し距離が空きます
まさに
その時に
ステップバックをするのが
いいタイミングです
パスを供給することが
多いので
使いやすい
パターンだと
思います
③バランス
ステップバックをすると
だいたいはバランスを崩し
いつものシュートと
少し変わります
バランスを崩しての
シュートは
確率が下がりやすいので
せっかくの
シュートチャンスなのに
もったいないです
バランスを崩さずにするには
バックステップの方向を
一度確認したほうがいいです
例えば
真後ろにバックステップを
していないか?
バックステップ
という名前だが
右斜め後ろ
左斜め後ろ、、、など
少し横に動くような
ステップでも
距離は作れます
実際に
例をあげるとすれば
富樫選手ですね!!
1:28からと
2:45からの
ステップに
注意してみてください
ドライブで切り込む動きで
ディフェンスが
後ろにステップを踏む
その時に
ステップバックを
することで
相手との距離が
作れて
3ポイントシュートを
打つ!!
ここで打つ時には
いつもの
シュートフォームに
なっています
ステップバックの時には
腰の高さを変えないことも
必要です
他にも
クリス・ポール選手のも
参考になります
誰かにパスをするような
フェイクを入れます
フェイクにより
ディフェンスに
警戒させます
ディフェンスが
警戒して
距離を取った時に
ステップバックをして
シュートを打つ!!
こちらも
腰の高さは
変わっていないです!!
どちらも
身長が大きくない選手の
プレーです
とても
お手本になります!!
ステップバックシュート
について
やるべきことをお伝え
しました
どれも難しいことではなく
意識しやることが
必要です
先ほども載せた動画を
繰り返し見て
イメージを
膨らませて
練習してください
そして
繰り返し練習することが
最短の習得に
繋がります
みんなが
どんな選手を
相手にしても
バリエーション豊富に
そして
シュートを快適に
楽しく打つことが
できますように!!