⑮【ポイントガード必見】ポイントガードのための最優先トレーニング
こんにちは〜
ダムダム太郎です〜!!
みんなはトレーニングで
どんなことを
やっていますか??
例えばですが、
「たくさん走って
体力をつけている」
「ドリブル練習を
必死にやっている」
という方は
当然いると思います!
バスケットボールは
走るスポーツなので
体力をつけることは
必要です
体力をつけることは
体づくりを意識して
やっていますね。
ドリブル練習も
ポイントガードには
必要不可欠な
練習です。
ドリブルも
強く打つことで
腕の筋力が上がります。
どれも正解です!!
ですが、、、
それらは必ずしも
ポイントガードという
ポジションの人が
最優先で
やるべきことでしょうか?
さて、
それは一体
どういうことなのか?
ということを
解説していきます!
もくじ
ポイントガードにはなぜ体づくりが必要なのか
ポイントガードには
ドリブル・パス
が中心になります。
ちなみに、
みんなに聞きます。
ドリブルやパスを
40分間同じ質で
できますか??
考えてみてください・・・
ドリブルやパスをするには
体力をとても使いますよね。
すると
体の使い方が
大切になるのが
わかると思います。
また
ドリブルやパスは
体の軸がズレたりすると
ミスをします。
ミスをすると
攻守の入れ替えも
発生するので
体力も消耗します!
他にも、
ドライブで切り込むときも
体の接触があるので
体の軸がブレるかも
しれないですね
接触プレーが増えるので
上半身もトレーニングも
必要になってきますね!!
このように
バスケットボールでは
人と人が接触することが
多いです。
ですので
体づくりは大切と
少しは理解して
もらえたでしょうか。
ポイントガードに必要な体づくりは何か
ポイントガードに必要な体づくりには
大きく二つあります。
足の筋トレと
です
では
必要な体づくりについて
説明します!
足の筋トレ
みんなはバスケの練習で
走り込みは
していますよね?
むしろ
必ずやること
になっているかもしれません。
体力をつけることは
大切ですが
足の筋トレは
やっていますか??
何が言いたいか
というと、、、
緩急をつけられるほどの
足の筋肉があるか
ということです!!
ドライブで中に
切り込んだり
ボール運びで切りかえし
をしたり色々あります。
そのときには
足に力が入るのが
よくわかるはずです。
自分で
一度試してみてください!!
体幹のトレーニング
次に
体幹がしっかりしていないと
パスが弱くなったり
ドリブル中の
ボールコントロールを
失うことになるので
ターンオーバーの
原因になります。
実際に、
相手と接触した後に
パスを出すのは
体勢が崩れるので
難しいですよね。
自分も実体験であり
特にディフェンスが
上手な選手だと
パスするのも大変です
何度もいいます!!
バスケは接触が多い
競技です。
ボールをしっかりと
保持できるように
体幹を鍛えましょう!!
どんなトレーニングをすればいいか
筋トレや
色んな種類がありますが
特に簡単で
難しくない
トレーニングメニューを
やるのがいいと思います。
なぜなら
トレーニングが好きという人
があまりいないからです。
なので
日々続けることができる
メニューを
ピックアップしました。
筋トレメニュー
①スクワット
②腕立て伏せ
③階段ダッシュ
④空気椅子
⑤ベンチプレス
脚と腕を使うことが
どのポジションよりも
多いことが多く
ポジション的に
背が低い選手が
多い傾向です。
大型の選手に
当たり負けないように
できれば理想的です!!
体幹メニュー
①プランク
②サイドブリッジ
とても有名ですね。
この基本的な
トレーニングが
のちに
バスケで
役に立つのです!!
体づくりをすることでケガをしにくくなる
ポイントガードのための
体づくりについて
色々と書きましたが
体づくりを
することによって
ポイントガードでの
プレーの幅を広げるほかにも
役に立ちます。
それは
ケガの予防です!!
体の内部を強化する上で
必要になります。
たとえば
家で表現すると
筋トレで外側を固めて
固めることです。
どういうことか
わかりましたよね?
外側だけ固めても
内側がもろければ
崩れます。
人のからだと同じですよね!
なので
とても重要です。
まとめ
ポイントガードのための
体づくりを理解して
もらえましたか。
ただのトレーニングを
するのでは
もしかすると
体のバランスが悪くなり
ケガの原因になる可能性
もあります。
トレーニングごとに
どのような効果を
得られるか分かったうえで
やらないといけませんね。
みんなもトレーニングは
面倒や時間がかかるなどと
思わずに
将来のために
自分の体を守る
予防として
また
体が小さくても
当たり負けしないように
頑張りましょう!
みんながバスケを
さらに上手くなり
楽しんでできますように!!