⑭ポイントガード(PG)とシューティングガード(SG)の違いとは??
こんにちは~!!
ダムダム太郎です!!
バスケットボールには
2つのガードと言われる
ポジションが
あります。
ちなみに、
バスケットボールを
やっているみんなは
それぞれのポジションに
ついて説明が
できますか??
「ポジションはわかるけど
細かくはわからない」
「アウトサイドと
インサイドという感じで
アバウトでやっている」
という人も
いるのではないかと思います。
今回は、
そういった曖昧な感じに
なっていたり
実際のところ
説明ができないなと
思う人の為に
違いについて解説します!!
もくじ
ポイントガードとシューティングガードの役割とは
では、
それぞれ
どんな役割を持っているのか
気になりますよね?
各々のポジションについて
解説します!
ポイントガード
チームの司令塔です。
正確なパスや
確実なボール運びをする
ドリブル能力
が必要です。
バスケのベースとなる
パスやドリブルが
出来ないと、、、
どうなるか、、、
チームに影響が
出るのがわかりますよね!!
それくらい重要な
役割を果たしています!
シューティングガード
役割とは、、、
それは
得点を取ることです!!
特にわかりやすいのは
3ポイントシュート。
要するに、
ポイントガードとは異なり
得点をたくさん
積み重ねることです
3ポイントを打たせないように
相手がしてきた場合には
ドライブで切り込み得点を
取ります。
どこのチームにも
シューターと呼ばれる選手が
いますよね?
例えば
Bリーグの中だと
金丸 選手(SF)
(最近までSG/SF登録)
辻 選手(SG)
のように
3ポイントシューターが
多いです
Bリーグの中でも
屈指のシューターです!!
特に、
シューターの証である
シュート確率は
3ポイント 40%
2ポイント 50%
フリースロー 90%
になります。
ちなみにどれか一つでも
達成するのって
簡単ではないですよね?
どれか一つでも
達成できるなら
シューターの才能が
あります!!
得点を多くとり
チームの勝利に
貢献できる
ポジションです!!
なぜポジションを分けないといけないのか
どんなことにおいても
誰しもが
同じことができるとは
限りませんよね
それぞれ適正の性格が
あります
まずは
常に物事を冷静に
考えられて
論理的に物事を
進めることができること
感情的にならずに
自分を抑えられること
チームを盛り上げて
リーダーシップが
取れること
になります
ドリブルしている
得点を取らなければと
1人でゴールへ突っ込んで
ミスをしたら
みんなはどう思いますか?
言わなくても
わかりますね!
感情をコントロールし
試合をコントロールする
ポジションです
とてもカッコイイ
ポジションですよね!!
次に
得点を取るという目的の
ポジションでなので
打てる時には
シュートを必ず狙います
シュートが外れてしまうと
多くの人は
「あまり打ちすぎないほうが
いいんじゃないか」
「シュートが入っていないから
どう思われてるか心配」
と思う方も多いですが
打たないと
意味がありません
ですから
チームのために
黙々とシュートを打つ
メンタルを持つ人が
最強のシューターになれます!!
まとめ
シューティンガード
の違いについて
いかがでしたか??
役割について、、、
・試合をコントロール
・たまには得点も取りに行く
・得点を取ること
性格について、、、
・試合を落ち着かせる
・感情的にならない
・シュートを打ち続けられる
・集中能力が高い
というように
ポジションごとに
求められることや性格を
書きました。
これを参考にして
自分はガードとして
どっちのプレイヤーが
合っているのかを
チームメイトの中で
話し合ったりして
チーム内での良好関係を
作れる知識の1つに
なるかもしれません
また
どちらのガードにも
該当しないならば
別のポジションの可能性を
秘めています!!
楽しいバスケが出来るための
手伝いが少しでも
できれば幸いです!!