⑬【ポイントガード必見】オフェンスがうまくいかないときのきっかけ作り!!
こんにちは〜
ダムダム太郎です!!
ポイントガードは、
バスケットボールにおいて
コート上の監督です!!
私自身もやったこと
ありますが、、、
試合でオフェンスを
指示するのは
「あぁ、難しい!!!」
と何度も思いました。
みんなはこんなこと
ありませんでしたか?
「チーム内で決めた
フォーメーションが
うまくいかない」
「オフェンスが
うまくまわらない」
「みんなの意識がずれている」
このように
困ったことが
きっとあったはず!
では、
オフェンスがうまくいかない時
どのようにすれば
きっかけが作れるかを
解説します!!
もくじ
人とボールが動いているのか?
誰かがドリブルで
ボールを保持して
1on1で
ゴールへ攻めてたり
セットオフェンスで
ボールマン以外が
人が同じところに
たってはいないだろうか?
これって、
動きが一部だけしか
動いていなくて
とても重いです。
バスケは流れが大切です!!
ボールをしっかり回し
コートを巡るようになれば
重たい感じには
なりません。
バスケにとって
このような流れを
掴むことができるように
いま、
何が出来るのかを
知識として知っていることが
必要です!!
アウトサイドに頼っていないか?
よくあるのが、
3ポイントに
頼ってしまうことです。
みんなは、
どうでしょうか?
「アウトサイドからでも
入れば問題ないでしょ」
など思ってはいませんか?
たしかに、
3ポイントシュートが入れば
何も問題ないと思います。
ですが、
毎回そんなに確率良く
入るでしょうか?
BリーグMVPの
金丸選手でも
50%はいかないのです。
みんな金丸選手のように
上手くはいきません。
そして、
3ポイントシュート
ばかり打つと
どのチームも
対策をしてきます。
そうすると、
相手ディフェンスが
厳しくなるので
確率が落ちてきます。
すると、
得点源が
なくなります。
なので、
オフェンスは
アウトサイドに
偏らないよう
コントロールするのが
大切です!!
インサイドに頼っていないか?
さっき述べた
アウトサイドとは逆で
インサイドの場合に
なります。
インサイドシュート
のみだと、
どのようになると
思いますか?
インサイドが渋滞して
ボールも人も
動くことができません
ゴール前に
相手ディフェンスが
密集してパスも
できなくなります。
では、
どのようにしたら
インサイドに頼りすぎずに
オフェンスができるのか?
それは、
インとアウト
をバランスよく
絡めることです!!
具体的に、
ハイポストやローポストに
入ったり出たりしながら
人とボールをうごかしたりなど。
密を避ける
動きを指示しましょう!!
どこかで聞いたような
言葉ですがwww
スペースが狭くないか?
バスケはゴールに攻めて
得点取ることが必要です。
ですが、
気付かない間に
前のめりになって
3ポイントライン内に
多くの人数が
いませんか??
その時は、
ドリブルしながら
後ろにステップバック
してみましょう!
他のメンバーも
前のめりの意識が
一度リセットされ
少し冷静に
なることができます。
指示だしを思い切って
やることが必要です!!
強引な攻め方をしてないか?
オフェンスが
うまくいかない時
「自分が何とか
しなくては、、、」
と思ったこと
ありますよね?
これはチームのみんなが
思っているはずです。
では、
「自分が何とかしないと」と思い
1on1や単発シュートを打つことが
いいのでしょうか?
これは1番危険な状況です!!
エネルギーだけ使い
流れもなく
負けるパターンになります。
なので、
一番必要なのは
強引に行き過ぎないこと!!
頑張ってエネルギーを
使わないといけないのが
ディフェンスです。
得点が入らないのであれば
得点を入れさせないように
しなければなりません!!
ディフェンスを頑張ることで
相手にミスをさせ、
速攻で得点を取ることが
できます。
ちなみに速攻なら
レイアップシュートなら
他のシュートよりも
簡単ですよね!!
オフェンスが
うまくいかない時こそ
ディフェンスが
活きてくるのです!!
そのためには、
しっかりと走れるように
トレーニングも必要ですね。
まとめ
オフェンスが
うまくいかないときにやる
きっかけ作りは
いかがでしたか?
まずは、
オフェンスが
うまくいっていない状況に
気付くことが必要です!
うまくいっていないから
といいつつも
1on1などオフェンスを
強引にやるのは
逆効果です。
ディフェンスで
耐える時間帯も
試合中には必ずあります!
チームの流れを
よく見ながら
オフェンスのきっかけ作りが
出来るといいですね。
この記事を見て
少しだけでも
繋げてみてください!!