【ポジション別】ポイントガードのバッシュの選び方とは!?
こんにちは!!
ダムダム太郎です~
ポイントガードのポジションを
やっているみなさんは、
バッシュについてこんなこと
思ったことありませんか??
「ポイントガードはどんなバッシュが向いているの?」
「バッシュの重さって軽ければ軽いほどいいの?」
「足首のあたりって、どのくらいの高さがいいの?」
バスケットボールには5つのポジションがあり、
そのポジションごとに役割があります。
その中で、チームの司令塔と言われるポイントガード、
ボールをエンドラインから運んだり、
パス・ドリブルなどで走る距離が多くなります。
あなたに合ったバッシュを見つけることができれば、
少しでもあなたのポテンシャル能力が発揮することが
できるのではないでしょうか。
今回は、
ポイントガードに最適なバッシュは何があるのか、
どんな機能があるのかを解説していきます。
ポイントガードに必要な機能とは
バッシュの中で必要な機能は5つになります。
・軽量性
・グリップ力
・クッション性
・カットの低さ(ローカット)
・フィット感
それぞれなぜポイントガードに必要なのか、
見ていきましょう!
軽量性
まずは、軽量性。
バスケットボールは全スポーツの中でも
走っている時間や距離がとても長いスポーツです。
1試合出場すると
40分も走り続けなければなりません。
例えば、
「40分スニーカーで走ってください」と
言われたらどうでしょうか?
実際に走るのは難しいと思います。
スニーカーというのは少し重さがありますよね!?
バスケットボールでも同じことが言えますので、
軽いほうをおすすめします。
グリップ力
ポイントガードは、
ボール運びやペイントアタックという
ドリブルでボールを保持しながら攻めることが多いです。
相手ディフェンスがついてきたときには、
ドリブルの切り返しや緩急をつけた動きを必要とします。
細かい動きが多くなる時に
グリップ力が大事な役割を果たしています。
クッション性
ポイントガードは、
体が大きい選手が少ないポジションです。
その中で大きい選手をドリブルで交わしたりするとき、
緩急を入れてプレーをします。
すると、足への負担はなかなか大きいです。
足のケガで将来のバスケットボール選手
としてプレーに影響が出てしまいます。
できるだけ足の負担を軽減するために、
クッション性が高いものを選ぶことが必要です。
フィット感
バッシュのフィット感は、
どのポジションにも必要な要素です。
足を入れた時に両側から締め付けられないか、
つま先は当たらないか、
かかとが浮いたりしないか、
etc,,,
どれかひとつでも当てはまるのであれば、
あなたの足に合っていません。
足にフィットすることで、
安心して試合に集中できます。
必ず、店頭に行って試し履きをして、
フィット感を確認しましょう!
カットの低さ(ローカット)
最近は、
バッシュのカットの低さ(ローカット)が流行っています。
ローカットとは、
履く部分がくるぶしまでのまでのシューズのことで
軽量のものが多いです。
ポイントガードがやるボール運びや
ドリブルの切り返しなどをするには最適です。
ですが、
ここで注意が一つ、、、
ローカットは足首のホールドする範囲が少ないので、
足首のケガになりやすい傾向があります。
特に、足首のケガをしたことがある人は
また同じケガをすることがあります。
それでも、ローカットを選ぶときは、
安定感のあるタイプのシューズを選択しましょう!!
まとめ
バッシュはバスケットボールをやる中で、
一番重要な相棒です!!
カッコよくお洒落なデザインを
一緒に選ぶことで、
モチベーションが上がり、
ケガなどのリスク軽減をしてくれます!
自分に合ったシューズを見つけて、
最大のパフォーマンスを
発揮しましょう!!